ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉トム・クルーズ ビリー・コノリー トニー・ゴールドウィン ワーナー・ホーム・ビデオ 2004-05-16売り上げランキング : 5,568おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools実家でプロジェクタを買ったというので、帰ったつい…

今年のＭ１はレベルが高かったなぁ。

連休なのに出勤です。うにょー。講習自体は楽しいからいいんだけど。明日も明後日も出勤である。クリスマスなのになー。ケーキでも買って来ようかしら。

「日本文化論」の変容―戦後日本の文化とアイデンティティー青木 保 中央公論新社 1999-04売り上げランキング : 32,448おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Toolsベネディクトの『菊と刀』以降、戦後の「日本文化論」がその時々の情勢と対応してどのように…

職場の忘年会。モトを取るべく食べまくった。うまー。幹事の先生がなかなかやり手で、演出が凝らされていて面白かった。この忙しい中でよくやるなぁ。すごい。 テーブルごとに一曲カラオケで歌うという企画があり、なかなか曲が決まらなかったので山口百恵の…

センセイの鞄 (文春文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/09/03メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 56回この商品を含むブログ (353件) を見るそういえばちょっと前に話題になってたなぁ、と思って読んでみたら、妙にしっくり来て、泣け…

午前中校務で出勤。日直で夜まで帰れないので、たまってる仕事を片づけるつもりだったけど、やっぱりはかどらなかった。お昼を食べると眠くなっちゃって、もうだめ。やっぱり必要なのは昼寝だよ、昼寝！

綱渡り続行中。なんとか今週返す分の採点は間に合ったけど、来週返す分と小論文の添削もあるので、土日はつぶれてしまいそう。冬期講習の教材も決めてないし。どうしようかなぁ。 最近、微妙に夜更かしが続いているので、昼間ぼんやりしてしまう。昼寝の時間…

数日来の寒さにやられたのか、どうも風邪を引いたらしい。職員会議は鼻水と眠気との戦いだった*1。 明日の昼過ぎに出さなくてはならない試験問題がまるで進んでいないのだが、身体の調子が悪いとやる気も起きず、ぼんやりしてしまう。文章を読んでも頭に入ら…

ぼちぼち推薦入試の結果が出始めている。今日は某私立大学の発表日で、私が志望理由書やらレポートやらを見てあげていた生徒も三人ほど合格の知らせを運んでくれた。そのうちの一人はやや高望み気味の（一般受験では厳しそうな）第一志望だったらしく、「先…

女性労働と企業社会 (岩波新書)作者: 熊沢誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/10/20メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見る日本女性の短い勤続・定型的または補助的な仕事・低賃金という「三位一体」の仕組みがどのように作…

李白と杜甫 (講談社学術文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/08/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見るネアカ李白とネクラ杜甫、生涯を旅に明け暮れた二大詩人の生涯と様々な形式における詩を比…

官庁で働く友人とデート。最近昇進して部下が出来たのだそうで、相変わらず忙しそうだ。銀座でランチを食べながら、「そういえば今日は学祭やってるらしいね」という話になり、駒場まで行ってみる。若い人がたくさんでぐったり。手話サークルを見つけたので…

予習が追いつかず苦し紛れに生徒に本文から問題を作らせてみたところ、思いの外盛り上がって面白かった。講義では食いついてこなくても「こういうのは好き」と言って一生懸命やっている生徒もいて。毎回こればっかりやるわけにはいかないけど、たまには作業…

パラサイト・シングルの時代 (ちくま新書)作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/10メディア: 新書 クリック: 39回この商品を含むブログ (44件) を見る親元でリッチな生活を送る独身の若者は、生活に対する要求水準が高い。一方で現在の景気…

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (661件) を見る最近流行りの「階層社会」モノ。分析はけっこう恣意的な感じもするが、描写…

釜山港に帰れません (集英社文庫)作者: 兼若逸之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る完全会話体で読みやすかった。アヤオ体操のメロディを知りたいなぁ。もうＴＶでやらないんだろうか…

子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)作者: 赤川学出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/12メディア: 新書購入: 3人 クリック: 65回この商品を含むブログ (103件) を見る読んだのはだいぶ前なんですが、小論文指導で関連するテーマをやったので読み返し…

異文化理解 (岩波新書)作者: 青木保出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/07/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (29件) を見るなんとなく今更感もあるが古本市で買ったのをやっと読みました。そう目新しいことを言っているわ…

今ちょうど後期の教育実習生が来ている。来週の授業に見学を三件も申し込まれてしまった。うーん、困ったね。普段からコントロールしきれていない動物園クラスの授業を見せなくちゃいけないのがちょっとプレッシャー。幸か不幸か、見学を申し込まれた時間は…

今日はサンバチームのシュハスコ（ブラジル式バーベキュー）大会でした。100人近い人数が集まり、肉をむさぼり食い、あるいは太鼓を叩いて踊り狂い、昼間っからカイピリーニャ（サトウキビの焼酎にライムと砂糖を入れたブラジリアン・カクテル）を飲んでふら…

今日も今日とて休日出勤。とはいっても、今日は学校見学の希望者が来たら案内する、というだけの待機要員なので、こうしてぼんやりネットをやってたりするわけです。人のいない職員室というのは静かで気分がいい。こういう日にたまってる仕事を片づけないと…

鼻水が止まらない。何かに反応している感じがする。花粉か、ハウスダストか。

今年受けていた某高校で内定を頂きました。勤務条件もよく、私の興味に近いことが出来そうなので、やはり移ろうと思います。今の学校も生徒たちがやっとなついてきてくれたので、一年で辞めるのはしのびないのですが。 しかし内定を頂いたところの提出書類が…

レトリックの記号論 (講談社学術文庫)作者: 佐藤信夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/11/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (9件) を見る「レトリック学者」佐藤信夫の「記号」に関する論考を集めたもの。授業で記号論を扱…

上海 (講談社文芸文庫)作者: 横光利一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/09/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (31件) を見る昔の女を引きずって据え膳を決して食わないニヒリストが外国で女にモテまくる話。というと身も蓋…

科学者は神を信じられるか―クォーク、カオスとキリスト教のはざまで (ブルーバックス)作者: ジョン・ポーキングホーン,小野寺一清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/01/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (8件) を見る著者は…

いくら言っても出なかった提出物が、罰則を設けた途端にどどどっと出てきた。結局そういうことなんだよね。意欲に任せてもなかなか動かないんだよね。しかし罰則があるからと出してきた提出物というのは得てして読むのが苦しい代物だったりするので、そこま…

一神教の誕生-ユダヤ教からキリスト教へ (講談社現代新書)作者: 加藤隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 76回この商品を含むブログ (24件) を見るよくある民族宗教として出発したユダヤ教。苦難に遭うユダヤ人に…

今日は授業も少ない楽勝デーなので、がんばって出勤した。自習にするのはいいんだけど課題を後で見るのが大変なのよねーとノートの山を見ながら思う。教頭先生が「見たら土日に出張が多いじゃないか、代わってもらってちゃんと休みなさい」などと言って下さ…