ふいに今は急ぎの仕事がない空白の時間であることに気づき、心軽やかになる。使うあてのない漢文の問題をせっせと作っていた。こういう時に先の予習をしないから後で追われてひいこら言うのはわかているのだが。一太郎できれいに訓読文を打つ技を開発したの…

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫)作者: 玄田有史出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/03/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 77回この商品を含むブログ (61件) を見る

あんまり休むと復帰できなくなりそうなので、今日はがんばって出勤。まだおなかの調子はおかしいが。いろんな人が心配して声をかけてくれるのでちょっとうれしかったりして。

朝もお腹が痛かったので欠勤の電話をかける。最近ばたばた先生が倒れているので職場は休め休めモードになっていて、教頭先生も心配してくれた。代講の先生が決まったのを確認してだらだらと寝る。試験前だし明日は出勤したいけど、あんまり良くなっている感…

やっぱり疲れがたまっていたんだろかね。今日もお腹がごろごろで一日中寝ていた。合間に洗濯をしたりして気持ちのいい一日だったが、夜になっても調子が良くならない。ぎりぎりまで迷ったが、明日休んじゃおうと決心して寝た。

日直で朝から出勤。しかしお腹の調子が悪く、全身がだるいので、席に座っていられずうろうろする。昼頃中学の合唱コンクールのため出勤していた同期の先生に会って、「調子悪くってさー」と話したら「日直なんて変わるから帰った方がいいよ！」と激しくすす…

新人研修の一環で研究授業を二時間やった。緊張のあまり必死で教案を作り、自分で作った教案からプレッシャーを受けるという馬鹿みたいな状態だったが、なんとかつつがなく終わった。やっぱり準備をちゃんとするっていうのは大事だな。でも毎日毎時間こんな…

学校説明会のイベントで出張。一日中立ちっぱなしでめまいがした。反省会（という名の飲み会）は辞退して帰って来る。私が疲れ果てた顔をしていたら彼氏が可哀想がって鎌倉シャツでブラウスを買ってくれた（なぜか）ので、なごんだ。その気持ちが嬉しいじゃ…

お風呂読書、久しぶりの読了本。最近湯船にゆっくりつかることが少なくてなかなか読み進まなかったのです。美男の立身、ブ男の逆襲 (文春新書 (440))作者: 大塚ひかり出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この…

職場の机の上の汚さが限界に達して発狂寸前になったので、大掃除をした。いつもこのパターンである。古いプリント類を大量に捨てたらだいぶ作業スペースが出来た。ほー。せっかくだからもうひと仕事して帰ろうかと思ったけど、やる気がしないからやっぱり帰…

めまいのするような小論文添削が何とか間に合った。今日から教育実習で実習生が来ている。初々しい。自分の実習の時を思い出して懐かしい。私、今までで一番うまくいった授業って教育実習だったと思う。何であの時できたことが今できないんだろう。きっと時…

時間割の都合で午前中代休が取れることになって、久しぶりにゆっくりできる平日の朝。大学に行って、図書館の入館カードを作ったり書類を申請したりして来た。一時期お昼に立て続けて行っていたら「毎度」と言ってもらえるようになった大学近くのおそば屋さ…