2010年の読書

2010年に読んだ本はちょうど目標の100冊。大晦日に無理やり帳尻を合わせたんだけど(←冊数を数えることの弊害だな・笑)。
読書ノートを見返すと、授業に役立てようという観点の読書が多かった感じ。小説もそれなりに読んだかな。kindle導入で漱石を読み直したりメルマガを消化できるようになったのは良かった。「本が好き!」で頂いた献本も7冊、定価にして9000円ほどになる。ありがたや。
2010年に読んだ本のおすすめベスト15。石原吉郎は詩のカテゴリーにすべきなんだろうけど、エッセイがとにかくいいのでノンフィクション枠に入れておきます。
【ノンフィクション】


【小説】


今年も目標はとりあえず100冊としておくが、あまり数にとらわれず、古典や洋書にもチャレンジしていきたい。