漱石の漢詩を読んでみた

高校時代の友人宅でアクアパッツァイカスミパスタを作る。うまし。
その後、漢文の勉強会。以前なぜだか「漢文の勉強をしたい」とみんなが言い出し、講師をやるはめに。前回は李白とか杜甫とか読んで、今回は二回目。どうしようかなぁと悩んだ末、漱石漢詩を読んでみることにした。

漱石詩注 (岩波文庫)漱石詩注 (岩波文庫)

岩波書店 2002-09
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この本から適当に5編ほど選んで、みんなで読み会。辞書を引き引き、こんな意味かねぇと相談しながら読み進めると、案外読めてなかなか楽しい。しかし漱石の素養はハンパないっす。なぜこんな漢詩が作れる?
ここでいくつか紹介しようと思ったのだが、書いた文章が消えてしまって気持ちが萎えたので、今日はこれでおしまい。いつか気が向いたら紹介します。
夜は近所を散歩していたら盆踊り大会に遭遇。飛び入りで踊ったり、なぜかいたフィンランド人観光客と話してみたりした。和太鼓かっこいいなぁ。やりたいなぁ。