裁判員制度の正体
裁判員制度の正体 (講談社現代新書) 西野 喜一 講談社 2007-08-17 売り上げランキング : 3249 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「赤紙」から逃れる方法も解説してくれている。私がもし裁判員に選ばれてしまったとしたら合法的に逃れる方法をとると思う。でももし被告人の側に立つことになってしまったとしたら。自分と同じような感覚を持っている人は裁判員を受けないだろうから、私が理解できないような感覚の素人に裁かれるわけでしょう?考えるだに恐ろしい。間違っても重大刑事事件は起こさないようにしよう。って、これが抑止力になったりして。それがねらい?なわけないよな。