読書ノートの会

勉強会のため学校へ。ちょうど合格発表をやっていて、非常勤時代にお世話になった他校の先生とばったり遭遇。ご子息がうちを受けるという話は聞いていたので気になっていたのだが、無事合格された由。来てくれるとうれしいなあ。緊張するけど。
今日は読書ノートを作ろうの会、年末にやったのに続いて二回目。今回の参加は国語科の教員3人と学校司書4人。雪の降る中よく集まりましたなー。図書館を見て頂いてアドバイスもらったりもした(感謝)。
読書ノートは、前回あがった「嫌にならないようハードルを下げる」というコンセプトのもと、叩き台を作成。それをもとに話す中で、カスタマイズ可能にするという提案が。で、A5サイズで基本ページは「日々の記録」「読み終わった本の記録」「これから読みたい本リスト」の三種、その他に様々なフォーマット作っておいて足していけるように、という感じのイメージができてきた。
問題は製本の仕方。リヒトのツイストリングノートが機構としてはすばらしく、ここからカスタマイズという発想も出てきたのだが、穴の間隔が一般のルーズリーフよりも狭く、ページを自作できないのがつらい。他にいい金具がないか探してみるということで、今日はお開き。ページの作成もデータで共有していこうという話になった。
帰りにハンズに寄ったが、なかなか手頃なものがない。とりあえずエイチエスのリング+表紙を買ってみたけれど、径がちょっと大きいな。ページを折り返した時に手が当たる感じ。カールのルーズリングがよさそうとの情報もあり、いろいろ探してみる予定。